テクニカルノート

TEMPO® チャレンジテストと従来法による 菌数測定および処方適合評価の比較 3

F310112107_Technical-Notes_TEMPO-CT-4_Final-1.png

アメリカのパーソナルケア製品メーカーであるUnileverにおいて実施された、Unileverの社内試験法(Unilever Global Challenge Test Method)とTEMPO®法による菌数測定と処方適合評価の比較試験を紹介する。

パーソナルケア製品の保存効力試験(チャレンジテスト)では、従来の培養法を用いた場合、培地作製、段階希釈、混釈などの作業だけでなく、コロニーカウントおよび菌数計算、情報の記録といったデータ処理にも多くの時間を要する。また、経験や専門知識を要する部分も多く、大型シリーズ品のリニューアル時や繁忙期等にボトルネックとなる場合も多い。
ビオメリューでは、自動生菌数測定装置TEMPO® の専用試薬としてパーソナルケア製品の保存効力試験(チャレンジテスト)用パラメーターである細菌用のTEMPO® CTBと真菌(酵母・カビ)用のTEMPO® CTFを開発した。
今回は、アメリカのパーソナルケア製品メーカーであるUnileverにおいて実施された、Unileverの社内試験法(Unilever Global Challenge Test Method)とTEMPO®法による菌数測定と処方適合評価の比較試験を紹介する。

 

こちらのフォームに入力いただき、ダウンロードいただけます。

여러분에게 적합한 솔루션을 제안해 드리겠습니다. 견적문의 | 02-2188-4729 고객지원 | 080-601-8282