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再生医療分野向けウェビナーシリーズ④ 再生医療用細胞製造で実施する無菌試験 - 方法、ポイント、実運用 -

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ウェビナー概要

再生医療用の細胞製造において実施する品質管理試験は、
微生物学的試験、エンドトキシン試験、マイコプラズマ否定試験、ウイルス試験、残留物物質試験 (抗生物質と動物由来成分) 、細胞数や生存率、表現型に関する試験などがある。


細胞加工物は最終製品が生きた細胞そのものとなり、直接患者さんの体内に投与されるため、微生物汚染がないことを調べる無菌試験は重要な品質管理項目である。


今回のウェビナーでは、この無菌試験にフォーカスして、各国の最新の規制・基準や自動装置を使う場合のポイント、実際の導入・運用事例、現在開発中の最新技術まで幅広く解説する。

 

発表者

ビオメリュー・ジャパン株式会社
Cell &Gene Therapyアドバイザー
中島 克彦
 

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