導入事例紹介

L’ORÉAL: D-COUNT® 導入による微生物検査の迅速化と最適化

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本導入事例紹介では、L'Oréal社 Gemey Maybelline工場 Microbiology QC lab の Paulin氏にお伺いした、同工場でのCHEMUNEX® D-COUNT®システムの導入と活用について紹介します。

 

ロレアルは市場をリードする世界最大の化粧品メーカーです。世界的に有名なブランドを数多く有しており、約150ヵ国でビジネス展開しています。消費者の安全を守るために、L'Oréalの製品は厳しい微生物検査を受けて、市場に届けられています。一方、従来の微生物検査法は非常に時間を要し、検査室内外のプロセスをスピードダウンさせる要因になっており、改善策が必要でした。

フランスにあるGemey Maybelline工場は、ファンデーションやリップスティック、マニキュアなどのメイクアップ製品の生産拠点です。この工場に微生物迅速検出システムであるCHEMUNEX® D-COUNT® システムが導入されました。その結果、検査までの時間を2日間短縮することができ、タイムリーな製品出荷をサポートしています。

 

こちらのフォームを入力いただき、ダウンロードをお願いします。

 

Gains of up to 4 days in total:

2 days for raw materials analysis and 2 days for end-products analysis

 

従来法と比較して、原料検査で2日間、最終製品の検査で2日間、合計4日間の短縮に成功

Mr. Paulin
Technician in the microbiology QC laboratory, France

製品・ソリューションについて、微生物検査のエキスパートから情報提供いたします。