微生物関連情報

Campylobacter

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Campylobacter

 

Campylobacter とは

Campylobacter は芽胞を形成しないらせん状のグラム陰性桿菌で、属するCampylobacter 科には合計27菌種が含まれる。特徴的なスクリュー様の運動性を有し、微好気性で、37 ℃で増殖する。耐熱性Campylobacter として定義されるいくつかの菌種は41.5 ℃でも増殖することができる。
Campylobacter はヒトの細菌性胃腸炎の最も一般的な原因菌であり、カンピロバクター感染症は最も多く報告されている人獣共通感染症である。Campylobacter は鶏、牛、豚、羊といった畜産動物や犬、猫などの愛玩動物を含む恒温動物に広く分布しており、多くの鶏、牛、その他鳥類や動物が本菌の無症候性キャリアとなる。ヒトが感染する場合のほとんどはCampylobacter jejuni によるものであるが、他の菌種も原因となることがある。

 

以下の内容について概説しています。

  • 食品業界におけるCampylobacter による汚染の予防
  • 食品製造分野におけるCampylobacter の検出
  • Campylobacter の作業者や消費者に対するリスク
  • Campylobacter の汚染・感染経路
  • Campylobacter 感染に対する治療
  • 数字で見るカンピロバクター感染症

 

Campylobacter 

 

は恒温動物に広く

 

分布しており、

 

ヒトの細菌性

 

胃腸炎の最も

 

一般的な原因菌

 

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本文書は下記著者による英文情報の日本語版です。

 

Picture Isabelle DESFORGES
Written by
Isabelle
DESFORGES

Global Marketing Scientific Manager / Scientific Affairs

Food Business Industry Unit, bioMérieux SA, France

French Delegate of Food Microbiology Standardization committees
(AFNOR V08B, ISO/TC 34/SC 9 and CEN/TC 463)

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